上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- / Top↑

だけど昼前になってから暑くなるんだよなぁ。
うう…かき氷食べたい…。


この前のシグはやで「月が沁みる」どうのこうの言ってたやつのスバティアVerです。
何かわんこがカッコよさげな仕上がりに。
もっとヘタレさせる予定だったのにどうしてこうなったwww
最近、ssを短く上手くまとめようと挑戦中なので、当然短いよ。
でもほら "ss" なんだしと言い訳してみる。

長いのは 8/19( ←誕生日 )まで待ってね。
つまりこの日は 18歳 になるわけで = 解 禁 日 ですよ。
ようやく書けるんだよ ERO !!
とりあえず、スバティアの前編まで書けました。
次はついにEROパートの執筆に入ります!(敬礼
てか、いつにない執筆スピード。ええ、自分でも思います。私どんだけ 現金 なんだ(笑


…でも何か、いざ そういう場面 書こうとするとものっそ気恥ずかしいんですが何でしょうこの感じww




では、続きからどうぞ!
返信はまたで!朝からずっとPCの前居たんで頭痛くてしょうがない。すいませんw
















<こういう時だけの回転が速いわよね by ティアナ>











 部屋で、スバルは床に寝転がって漫画を、ティアナはソファに座って雑誌を、という具合に思い思いに寛いでいると、ふいにスバルが「あ、そうだ」と呟いて、小物類がしまってある棚に向かった。
 ティアナが、急に何なんだろうとそれを視線で追っていると、スバルがごそごそと取り出してきたのは銀色の物体―――爪切りだった。
 何だ。爪を切るのか――とティアナはすぐに興味を手元の雑誌に戻す。グルメ記事に目を通していると ふっ とそこに掛かった影。自分のではない。とすれば、この部屋には今二人の人物しかいないので考えられる原因は一個だけ。「ちょっと暗いんだけど」と文句を言いながら視線を上げると、案の定、雑誌を覗き込むようにして目の前に立っていたのはスバルだった。


 「何よ?」
 「ん?や、爪切ろうかと思って」
 「ならさっさとしたらいいじゃない。何でこっちくんのよ?」
 「だって、あたしが切るんじゃないし。ティア、爪切ってあげるから手ぇ出してー」
 「は?あたし?」
 「うん。伸びてない?爪」
 「………。うん」


 驚いた顔をして自分の爪を見つめるティアナ。その顔は意外に己の爪が伸びていた事に対する驚きと、どうしてそれをスバルが知っているのかという疑問が混じった表情だった。
 スバルはそんなティアナの様子に構わずぺたりと床に座ると、ティアナの右手を取って傍に持ってきたごみ箱の上で、ティアナの爪をパチパチと切り始める。意外とスムーズなその動き。そして早々に切り終わった親指を見てみると、ヤスリで整えたのかと云うぐらい綺麗で滑らかな切り口だった。

 実をいうとスバルは他人に何かをする分にはこんな風に妙な器用さを発揮するのだ。ところがこれが自分のために何かするとなると、途端にとんでもない不器用になるので不思議な物である。
 今している爪切りなどで説明すると、ティアナの爪を切ったらこんなに綺麗な切り口になるのに、いざ自分で自分の爪を切ると、何故ここまでギザギザに切れるんだと思わず問い詰めたくなるような無残な切り口になってしまうのだ。だからスバルの爪を切るのはいつもティアナの役割になっている。以前、ギザギザに切られた爪で自分の頬やら掌やら傷つけている惨状を見兼ねて、自ら買って出た。何だかんだでやっぱりティアナはスバルに優しいのである。

 ―――閑話休題。

 ティアナはスバルのようなそんな変な特性は無いので、自分の爪は自分でいつも切っているのだが、やはりスバルの方が断然上手い。と、そんなこんなで今回は彼女に切るのを任せたのだった。

 パチリパチリ。それ程時間もかからず切られていく爪。なのに相変わらずな素晴らしい切り口。コツでもあるのかと雑誌を横に置いてじぃ…っと観察するのだが、やはりただ無造作に切っているようにしか見えない。ので、早々にコツを解明するのを諦めて、そう言えばと先程疑問に思った事を口にするティアナ。


 「というか、あんた何であたしの爪が伸びてるって分かったのよ?伸びてるのが見えたから?」
 「んーっと…それもあるんだけど、気付いたのはもっと別の理由と云うか…うん」


 ごにょごにょと言葉尻を濁すスバル。さらに視線は右往左往してしまっている。なのにも関わらずその手は淀みなく作業を続けて、次の左手へと移行しているのが何とも妙だ。


 「別の理由?」
 「うん…そう」


 怪訝な顔をするティアナ。スバルはそんなティアナに困ったような笑みを浮かべる。その顔は "出来れば言いたくないなー" "弱ったな―" と心の声がだだ洩れだ。


 「どんな理由よ?」
 「う゛…。えーっとその…」
 「何?言えないような理由なの?」
 「…や、うん。別に言えなくもないんだけどどちらかというなら言いたくないというか、確実に怒られるというか」
 「???」


 執拗に何かを隠す素振りを見せるスバルに、ティアナは頭に疑問符を浮かべまくる。普段ティアナに隠し事などしないスバルなだけに、こんな反応は珍しい。何だか、なにがなんでも聞きたくなってきた。


 「スバル」
 「…何でそんな威圧的な笑顔なのか聞いてもいい?」
 「理由、教えなさい」
 「やっぱりそれだよねー」


 ティアナに比べてこちらはえらく引き攣った笑みのスバル。ティアナから与えられる突き刺さるような無言のプレッシャーが小心者の心臓に非常に辛い。


 「ほら、早く」
 「もの凄く や なんだけど断るって選択肢は「 無い 」…だよね」


 はぁっと大きなため息をついて、スバルはティアナの手に視線を落とした。今は人差し指の爪に取り掛かろうとしている所だ。それを切る間、うーむ と言おうか言わざるか考える。言ったら言ったで絶対に怒られる。けれども今のティアナの追及を逃れる術は残念ながら持っていない。そしてこの状況を変えられる秘策もまったく思い付かない。…しょうがない。覚悟、決めるか。
 そう決めるとスバルはすぐに思考を切り替える。どうせ怒られるのなら、何か仕掛けてからの方がいいや。さて、どうしよう。…ああ、こうしてみようかな。良い事思い付いた―――。翡翠が可笑しげにすいっと細められた。


 「理由は、ね」
 「うんうん」


 爪切りの中に入った欠片をぱらぱらとごみ箱に落とし、次は中指へ刃先を充てがう。そうしながらスバルはちらりと上目遣いで、こちらへ身体を乗り出してくるティアナを見つめて。
 ようやく答えてくれるのかとそればかりに思考がいっているティアナは気付かない。スバルの上目遣いの翡翠の内できらりと妖しい光が瞬き、さらにその口元がニヤリと形作られた事に。


 「痛かったから、だよ」
 「痛い…?」
 「まぁ、余裕無いって証拠なんだろうし、そんなになる程必死になってくれてるのが分かるから嬉しいんだけど…。さすがに痕付くぐらい強くやられたら、ね」
 「へ…?」
 「―――肌にこれ直接立てられるのって結構痛いんだよ?」


 『肌』で自身の背中を指さして。
 『これ』で爪切りでティアナの爪を こんこん と叩いて。
 ニタリと笑ったスバル。
 の、そんな表情に、引っ掛かるものを感じて。
 言葉の意味を咀嚼する。
 噛み砕いて、バラして、分かりやすいようにまとめていく。
 そして唐突に―――閃いて。


 「―――っな!///」


 スバルが言わんとしている事に気付いた。
 昨日の夜の情景がティアナの脳裏に鮮やかに蘇る。
 熱気。
 触れる熱さ。
 這う舌。
 いつもより容赦の無い、それらに。
 必死に意識を保とうと、背中に立てた爪。
 上がる、甲高い声。



 そして、






 ティアナ






 「―――っ」


 耳の先まで瞬時にかあああぁっ…と朱に染まったティアナに、スバルはとどめとばかりに昨夜と同じ様に、耳に唇を押し当てて、囁く。


 「―――誘ってくれるのは嬉しいけど、今度からちゃんと爪切ろうね?」
 「―――………っ!!///」






 しばらくの沈黙の後、部屋中に響き渡るティアナの怒声。
 さらには手まで出てきて びしばしっ と自分を叩こうとする真っ赤に染まり上がった恋人から逃げながら、しかしスバルのその顔は心底満足げな表情だったと云う―――











fin.













いつも思うんですけど うちのCPの人達って一体いつ仕事してるんだろう? (爆
いっつも部屋か家ですねwいい加減仕事させなくちゃならないwwでも部屋・家設定の方が書きやすいんだ!
まぁ、いつまでも同じじゃ面白くないっていうか文が上手くならないので、次からは気を付けますww

スポンサーサイト
2010.07.25 / Top↑
Secret

TrackBackURL
→http://bluenight374.blog63.fc2.com/tb.php/268-d2ddd694

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。