上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- / Top↑

という事でテンプレも換えてみた。梅雨ですねー。
学校での日々が色んな意味で濃すぎてそんな時間経ってないような気がしてます。
それだけ充実してるって事ですかね(´ω`)


にしてもの祓魔師のアニメ始まりましたね!
妹が漫画買っててこれはアニメで見ても面白いぞと思ったら案の定のデキでウハハしました。
まだ二話を見てないんでOP見てないんですが、カッコイイといいなぁ(´∀`*)


さてさて久しぶりのssですが、これもまたお久しぶりのシグはやでございます。
正確に表記すると はやて⇒⇒⇒←シグナムって感じの内容です。
多分、うちのにしちゃあ大分異質になるかと。たまにはこんなのも良いでしょう、うん。
あ、一応学パロです。する意味あったのかって感じですがそれは言っちゃ駄目です。お口ミッヒィーちゃんで/(・ x ・)\ 


コメ返信はまた後日でお願いします。そろそろss投下しないと怒られる気がしたんだ(誰に(勿論見て下さってる皆さんに


お題を「風花」さまの 『詰め合わせ50題』 から使用しましたー。



では、興味ある方は続きからどうぞ!












***明日にスキップ、にステップ***








 「シグナム! 好きやで!」


 シャマルと今日の夕飯はどうするかと話ながら職員室へ向かっていると、そんな声が後ろから聞こえた。
 またか、とシグナムはため息をつく。そうして後ろを振り返る。その際に横のシャマルに何となしに流し眼を送ると、実に楽しそうな笑みを浮かべてシグナムを見ていた。まったく、他人事だと思って。


 「八神」
 「なんや!」
 「先生、だ。あと敬語」


 えー! とシグナムの注意に不満げに口を尖らせる、シグナムに突然告白をしてきたこの少女。
 名は八神はやて。この高校の一年生だ。シグナムが担当のクラスの生徒兼シグナムが受け持つ剣道部のマネージャー兼生徒会役員もしている。成績優秀、容姿端麗、おまけに本人の人懐っこい性格もあって他の生徒にも大変人気な少女だったりする。なんでも彼女のファンクラブが存在しているとかなんとか。まぁ、この少女といつも一緒にいる友達四人も、はやてに負けず劣らずこの高校では知らぬ者がいない程の人気者だったりしている。他にも色々あるのだがとりあえず今は割愛。
 とにかく、そんな少女がシグナムに告白してきていた。ちなみにこの告白は今日に始まった事ではなく、期間的にはもう大体一カ月近くになったりする。そして今日の告白はコレで三回目だったり。


 「そんなん別にえーやんか。わたしとシグナムの仲やで?」
 「まぁ。何時かそうなるとは思っていたけど、手が早いわねぇー」
 「誤解を招くような発言もするな。それとシャマル、お前の私の認識について小一時間程問い詰めたいのだが」
 「いずれそうなる予定やから強ち間違ってもないって。って事でシグナムさん、好きです。付き合って下さい」
 「ほら、はやてちゃんもこう言ってる事だし、早くオッケーしちゃいなさいよ」
 「話を聞け!」


 怒れば仲良く「「きゃー」」と棒読みも良い所の悲鳴を上げる二人。にしてもこれで四回目の告白である。そのままきゃいきゃいと何やらシグナムをちらちら見ながらこそこそ会話を始めた彼女らに、シグナムは呆れた顔をしてため息をついた。
 ふと腕時計を見ればもうそろそろ日も暮れる時刻になっている。最終下校時刻まであと三十分もない。


 「八神。そろそろ生徒は帰る時間だぞ」
 「え? あ、ほんまや。でも、わたしまだ帰る気無いねんけどなー」
 「何故?」
 「や、だってまだ返事聞いてないし。もっかい言うで。好きです先生、付き合って下さい」


 五回目。シグナムに近付いて、にっこり微笑んでそうのたまうはやてに軽い眩暈を覚えた。


 「…冗談も大概にしろ。ほら、早く帰った帰った」
 「冗談違うもん」
 「分かった分かった」


 むくれるはやての頭を、シグナムは、女性にしては大きなその手のひらでわしゃわしゃと撫でた。


 「!」
 「ん? どうした?」
 「ぃや、なんでも、ない」


 何やら心底驚いたような顔をしているはやてに首を傾げる。が、何でもないと本人がそう言って、頭の感触に気持ち良さそうに目を細めたのを見て、頬も赤く染めて…可愛いなぁと何気なく思った自分に気付き、おいおい何を考えているんだとシグナムは苦虫を噛み潰したような顔になる。


 「そうねぇ、流石にもうそろそろ帰った方がいいわね。ね、はやてちゃん?」
 「…はーい」


 その一連を少し驚いた表情をして、でも笑顔で眺めていたシャマルがはやてにそう言う。するとはやては素直に返事をして、シグナムからそっと離れた。
 この態度の違いにどういう事だと思いつつも、シグナムははやてに挨拶をする。


 「それじゃあ、また明日な八神」
 「また明日。はやてちゃん」
 「また明日なー先生達。それじゃあ」


 バイバイと手を振って踵を返すはやて。シグナムとシャマルも職員室に向かおうと歩き始める。


 「シグナム先生!」
 「?」


 するとまたはやてが声を掛けてきたので何だと振り返ると、彼女は再びにっこりと笑みを浮かべてこう言った。


 「大好き!」


 そう言い残して、廊下を走り去っていった。
 廊下を走るなと言う暇も無かったなと、シグナムは頭の片隅でそう考える。


 「……ねぇ、シグナム」
 「何だ」
 「どうしてはやてちゃんの告白に答えてあげないの?」
 「決まってるだろう、生徒と教師だ。それに彼女も本気じゃないだろう。……きっと」


 小さく呟いて、シグナムは職員室へ向かって歩き始めた。
 シャマルは彼女の背で揺れるポニーテイルを見つめて、ほうと呆れたようにため息をつき、シグナムに聞こえないようにそっと囁いた。

 
 「そうやって言う割には、彼女の告白を断わるような発言はしないわよね」


 全て流れのままに流すか曖昧に返すかばかりで、明確な拒絶は無いのは、何故?


 「……まぁ、さっきのはやてちゃんの頭を撫でた時のあれで、大体分かったけどね」


 昔から一緒に居たから分かるが、シグナムはある程度気に入った人間にしか自ら触れようとしない。つまりはそういう事なんだろう。
 でも気に入っているとはいえ恐らくそれがはやてちゃんの向ける気持ちと同等なのかどうか、まだ自分でもよく分かってないのだろうと見た。しかもそれに生徒と教師という関係を絡ませて、勝手に小難しい問題にしているに違いない。
 そんな事気にせずに素直になって己を内外からじっくり眺めて見ればいいのだ。そしたらすぐに答えは見えてくる。
 少なくとも、はやてを見つめるシグナムの瞳は、とても温かいのだから。


 「シャマル?」
 「はーい、今行くわよー」


 先を行くシグナムを追いながら、さて如何してこの二人を発展させようかとシャマルは思案を巡らせた。













「よし、今日もシグナムに告るでぇ!」
「頑張るわねぇーあんたも。よく続くもんだわ」
「だってアリサちゃん! 昨日シグナムってば頭撫でてくれたんやで? 立派な進展や! 好きや好きや言い続けたかいがあった!」
「シャマル先生は何て言ってるの?相談してたんでしょ?」
「何かええ感じやからもうちょっと頑張ってみって」
「そっか。まぁ、あんたが後悔し無いように頑張んなさい。応援してるわよ」
「ふふ、ありがとう。ところでアリサちゃんはどんな感じなん?」
「……告白」
「おおっ!?」
「しようとしたんだけど結局言えなかった」
「………」
「………」
「このへたれ」
「!?」












何か最後に君にステップどころか停滞してらっしゃる方もいるけどあんまり気にしないでおこう(ひでぇ
え? 相手? そりゃ勿論例のあの方ですよ。猫好きのね。

相変わらずお題に合ってるようなそうでないようなクオリティで逆に安心だ(笑
次は順番的にフェイなのになると思います。



スポンサーサイト
2011.05.01 / Top↑
Secret

TrackBackURL
→http://bluenight374.blog63.fc2.com/tb.php/363-e10e3a04

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。